テレワークをする方へ
【1】は、テレワークなど、別のパソコンにインターネット出願ソフトを設定して使用するための手順です。
【2】【3】は、参考にしてください。
※をクリックするとPDFをダウンロードできます。
※本説明はWindows版の画面を例に説明しています。
【1】インターネット出願ソフトの設定(必須)
電子証明書のタイプによって、操作が異なります。
- 過去の送受信データは、元パソコンからコピーしないと参照できません。
過去のデータがなくても、インターネット出願ソフトは使用可能です。 - インターネット出願ソフトを起動した時に、以下のメッセージが表示される場合
以下を参照し、証明書ストアを再作成してください。証明書ストアを作成した時と構成が変わりました。
証明書ストアを再作成してください。
電子証明書ファイルと電子証明書パスワードが必要です。
- 識別番号リストメンテナンスで、対象の識別番号を「削除」
※このパソコンのインターネット出願ソフトから削除するだけです。
特許庁に登録済みの識別番号は削除されません。 - 「申請人利用登録(識別番号を持っている場合) : ファイル形式」
- 識別番号リストメンテナンスで、対象の識別番号を「削除」
<注意>
発送書類受取は、あるパソコンで受信中の場合は、別のパソコンで受信できません。受信中のパソコンの処理が終了すれば、別のパソコンから発送書類受取ができますが、受信が完了している書類を再受信することはできません。
パソコンAで受信した書類をパソコンBで参照するには、以下の方法でデータをコピーして反映してください。
- パソコンA
対象書類を右クリック→〔データ出力〕→移動用のUSB媒体等に出力します。 - パソコンB
『発送』タブの「受信済」フォルダを選択→[ファイル]メニュー→〔データ入力〕をクリックし、移動用のUSB媒体等のファイルを指定します。
【2】インターネット出願ソフトの基本操作(参考)
インターネット出願ソフトの操作がはじめての方は、以下を参照してください。
電子現金納付を使った場合の、国内提出書類の提出方法
指定立替納付を使った場合の、国内提出書類の提出方法
出願書類/中間書類/納付書など、国内提出書類の提出方法
国際出願願書の提出方法
国際予備審査請求書の提出方法
国際出願 中間書類(願書・予備審査請求書以外)の提出方法
特許庁からの発送書類(補正指令、登録査定など)を受信したい
書類作成関係は、以下をご覧ください。
申請書類の書き方ガイド
Wordをご利用の方へ
その他、インターネット出願ソフトの操作等に関しては、以下をご覧ください。
ユーザガイド
操作マニュアル
指定立替納付を使った場合の、国内提出書類の提出方法
出願書類/中間書類/納付書など、国内提出書類の提出方法
国際出願願書の提出方法
国際予備審査請求書の提出方法
国際出願 中間書類(願書・予備審査請求書以外)の提出方法
特許庁からの発送書類(補正指令、登録査定など)を受信したい
書類作成関係は、以下をご覧ください。
申請書類の書き方ガイド
Wordをご利用の方へ
その他、インターネット出願ソフトの操作等に関しては、以下をご覧ください。
ユーザガイド
操作マニュアル
【3】送受信したデータをコピーして、別パソコンで参照する(任意:必要な時のみ)
インターネット出願ソフトは、操作したパソコンの中に送受信したデータを保存します。
別のパソコンで送受信したデータを参照するには、操作したパソコンのデータをコピーして反映してください。