マイナンバーカード(個人番号カード)をご利用の方へ
マイナンバーカード(個人番号カード)をはじめて利用するパソコンの場合、以下の手順に沿って設定してください。
操作のながれ
(1) 公的個人認証サービス 利用者クライアントソフトをインストールします。
(2) 利用者クライアントソフトで[ICカードリーダ設定]を行います。
(3) インターネット出願ソフトをインストールします。
※インターネット出願ソフト最新バージョンをインストール済みの場合は不要です。
(4) インターネット出願ソフトで申請人利用登録します。
操作手順
(1) 公的個人認証サービス 利用者クライアントソフトをインストールします。
既にインストールしている場合も、最新バージョンをインストールしてください。
- 公的個人認証サービスポータルサイトよりダウンロードします。
以下のサイトを開きます。
→公的個人認証サービスポータルサイトのダウンロードページが開きます。
- Windows版の〔利用者クライアントソフト Ver X.X ダウンロード〕よりダウンロードします。
※Ver X.Xは、バージョン番号です。
「Edge/Chromeブラウザ利用版」、「スマートフォンをICカードリーダライタとして使用する場合」、
「スマートフォンから申請する場合」などはご利用いただけません。
- 〔保存〕ボタンが表示された場合は、〔保存〕をクリックします。
〔保存〕ボタンは画面の下にでる場合が多いようですが、Webブラウザにより異なります。
Webブラウザによっては、そのままダウンロードされる場合もあります。
- Webブラウザ画面のボタンよりダウンロードしたものを表示します。
Webブラウザによっては、ボタンや名称が異なります。
以下は、一部のブラウザの例です。似たボタンや名称を探してください。
- 表示された情報より、「JPKIAppli0X-XX.exe」を実行します。
ファイル名と同じ行に〔実行〕ボタンがある場合は〔実行〕をクリック、ない場合はファイル名をクリックします。
- インストールが始まります。画面の指示に従って処理を進めます。
(2) 利用者クライアントソフトで[ICカードリーダ設定]を行います。
OSにより操作が異なります。使用するパソコンに応じて参照してください。
→Windows 11の場合
→Windows 10の場合
-
先に、ICカードリーダがマイナンバーカード(個人番号カード)に対応しているか確認してください。
※OS毎に異なるので注意してください。
※スマートフォンは、インターネット出願ソフトではご利用いただけません。
→「マイナンバーカードに対応したICカードリーダライタ一覧」[公的個人認証サービスポータルサイト]
※SONY製ICカードリーダライタ「RC-S380」「RC-S300」や、NTTコミュニケーションズ製「SCR3310-NTTCom」をご利用の場合
公的個人認証サービスポータルサイトの以下をご覧ください。
「ICカードリーダライタを使用する」「ご注意」の「注2」
●Windows 11 の場合
- デスクトップ下のスタートボタン をクリックし、〔すべてのアプリ〕をクリックします。
- [公的個人認証サービス]→〔ICカードリーダライタ設定〕をクリックします。
- 開いた画面の「PC/SC対応」にチェックを変更して、〔設定〕をクリックします。
※Bluetoothはご利用いただけません。 - 「ICカードリーダライタの設定が変更されました」の〔OK〕をクリックします。
●Windows 10 の場合
- デスクトップ左下のスタートボタン をクリックします。
- [公的個人認証サービス]→〔ICカードリーダライタ設定〕をクリックします。
- 開いた画面の「PC/SC対応」にチェックを変更します。
※Bluetoothはご利用いただけません。 - 「ICカードリーダライタ」欄に、使用するICカードリーダライタの名称が表示されていることを確認して、〔設定〕をクリックします。
※表示されない場合は、ICカードリーダライタのドライバが正常にインストールされていません。 先にドライバをインストールしてください。インストール方法は発売元メーカーにご確認ください。 - 「ICカードリーダライタの設定が変更されました」の〔OK〕をクリックします。
詳細は、公的個人認証サービスポータルサイトの「ICカードリーダライタの設定」をご覧ください。
(3) インターネット出願ソフトをインストールします。
最新バージョンをインストールしてください。
パソコンを変更する場合は、ダウンロード請求から行ってください。
インターネット出願ソフト最新バージョンをインストール済みの場合は、この処理は不要です。
(4) インターネット出願ソフトで申請人利用登録します。
識別番号の有無により操作手順が異なります。
過去に特許庁へ出願手続をしたことがある方(代理人を通じた出願手続を含む)には既に識別番号が付与されています。
詳細は「識別番号について」をご覧ください。
→識別番号を持っている場合
→識別番号を持っていない場合