V1AHHB1310P-E
【×××】は、項目名の記載誤りか、繰り返し項目の先頭の項目名が抜けているか、この位置、またはこの書類に記載できない項目名です。

対処方法
以下の例を参考に、書類の記載内容を見直してください。
本エラーが複数出ている場合は、まず一番上のエラー箇所を修正してください。
それにより、他のエラーが出なくなる場合があります。
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◆お使いの出願ソフトが古い場合は、最新のバージョンにアップグレードしてください。
  古いバージョンは、新しい様式に対応していません。
   
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◆【×××】が【早期審査の種別】の場合
 ・【早期審査の種別】が記載できるのは、特許の「早期審査に関する事情説明書」のみです。
  特許以外の場合や、「早期審理に関する事情説明書」には記載できません。

 ・[i4.10]以前のバージョンは【早期審査の種別】に未対応ですので、先に最新のバージョンにアップグレードしてください。

 ・【早期審査の種別】が記載可能 (記載必須) になるのは、2021年5月1日以降です。
  2021年4月30日以前は記載できません。

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◆【×××】が【国籍】、【国名】、【出願国名】の場合
 [i3.70]から一部の項目名が変更されました。
 以下のように記載してください。
 ※PCT-RO国際出願書類の場合、項目名の変更はありません。先頭項目名や記載位置が正しいか確認してください。

    <従来の項目名>    <変更後の項目名>
      【国籍】     →   【国籍・地域】
      【国名】     →   【国・地域名】
      【出願国名】   →   【出願国・地域名】

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◆項目名の記載誤りの例

  ×【発明者】【考案者】【意匠の創作をした者】に【氏名又は名称】→○【氏名】
  ×【氏名または名称】→○【氏名又は名称】
  ×【住所または居所】→○【住所又は居所】
  ×【補正の方法】   →○【補正方法】
  ×【補正内容】    →○【補正の内容】

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◆繰り返し項目の先頭の項目名が抜けている例
 以下のように、1人毎に先頭の項目名を記載してください。

  【特許出願人】
    【識別番号】    識別番号1
    【氏名又は名称】 氏名又は名称1
  【特許出願人】  ←ここを記載しないと、以降の項目がエラーになります。
    【識別番号】    識別番号2
    【氏名又は名称】 氏名又は名称2

  【○○出願人】の他に、【発明者】、【意匠の創作をした者】、【代理人】、【選任した代理人】、
  【パリ条約による優先権等の主張】、【先の出願に基づく優先権主張】等も同様です。

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◆この位置、またはこの書類に記載できない項目の例

  ・「特許」の意見書に【選任した代理人】や【添付物件】
  ・登録事項の閲覧請求書などの請求書類に【代理人】
    ↑
  これらの項目は記載できません。「申請書類の書き方ガイド」で様式をご確認ください。

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書類の記載方法については、「申請書類の書き方ガイド」をご覧ください。


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